むーと鳴いてます。(muuuuu.net)


【文】作者の個人的な話

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林アサコさんの絵画展「曖昧宿の少年たち」

画家の林アサコさんの個展が始まったので、観に行ってきました。
今日が初日で、土曜日まで開催しています。


■林アサコ絵画展「曖昧宿の少年たち」■(会期3/23~28まで)
ギャラリー代々木
DM掲載のメッセージ:「銅版画、タブローによる倒錯の密室へお立寄り下さい。」


林アサコさんは昨年の今頃、初めてギャラリー代々木で展示をされ、今年は二回目になります。
アングラな世界にご興味のある方は、きっとお楽しみ頂けると思います。

メッセージに「倒錯」とある通り、今回展示されている作品群には、“性的倒錯”という一つのまとまりがあるように見受けられました。


彼女の作品は、高校生の頃からすでに世界観が確立されていて、時期ごとの振れ幅はあるにしろ、基本的には一貫した方向性で制作されてます。
なおかつ年々、技術面がパワーアップして説得力が増しているようです。
傾向としては、タッチが細密になってきています。
林アサコさんの絵が観られるページ

ちなみに、上のリンクのサイトで私が書いた彼女の紹介文は、「少女・誘惑・危険な遊戯…妖艶な世界を描き、精力的に活動する若き画家」です。

映画「ホノカアボーイ」のイベント開催の記事、書きました。

カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」に、私が書かせて頂いた、映画「ホノカアボーイ」イベント開催の記事が掲載されました。

cinraトップホノカア


記事へのリンクはこちらです↓
「小泉今日子、原作者の吉田玲雄らも出演、映画『ホノカアボーイ』のライブ&トーク」
下の画像がリンク先のページです。(左の赤い四角で囲んだ箇所は、クリックしていただくための見出しです。)
cinraホノカアページ



公開中の映画「ホノカアボーイ」の関係者が出演するイベントで、
小泉今日子さんも出ます。


この映画は、CMプランナーの高崎卓馬(たかさき たくま)さんが
脚本を手掛け、プロデュースも行ってます。


倍賞千恵子(ばいしょう ちえこ)さんが出演されますね。
テレビCMでこの映画の宣伝を見たときに、私の記憶の中の
倍賞千恵子さんよりもぐっとお年を召していらっしゃるので、
少々驚きました。
確実に年月が経っていることに、ドキリとします…。
倍賞さんにとってすごく記念碑的な映画になるんだろうな、
という空気が出てますね。


先日、この映画の宣伝番組を夜中にたまたま見かけました。
原作者の吉田玲雄(よしだ れお)さんは、
撮影現場にいらした時に倍賞さんを見つけて、
「ビーさんだ!」と言って駆け寄り、涙を流されたそうです。
そしてこの出来事に対して主演の岡田将生(おかだ まさき)さんが、
嫉妬されたらしく、倍賞さんはそのことを嬉しそうに語ってました。
岡田さんは、その話はもうしないで…と照れていて、
キャスト同士の和やかな雰囲気がまぶしかったです…。

「6+アントワープ・ファッション」展開催の記事、書きました。

カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」に、私が書かせて頂いた、「6+アントワープ・ファッション」展開催の記事が掲載されています。

記事へのリンクはこちらです↓
「世界が注目するアントワープデザイナーを紹介する日本初展示『6+アントワープ・ファッション』」



今度、東京オペラシティアートギャラリーで
ファッションデザインの展覧会が開催されるそうです。
ベルギーにある「アントワープ王立美術アカデミー」という
ファッションの学校で教育を受けたデザイナー6名が
「アントワープ・シックス(アントワープの6人)」と呼ばれ、
世界的に活躍してから、同じアカデミーを卒業した人達が
続々世界へ羽ばたいているそうです。


「アントワープ・シックス」という呼び名は、
海外の人々が一人一人の名前をどう発音してよいかわからないために
付けられたそうです。ベルギーの名前は、発音が難しいらしい。
1988年の英国デザイナーショーでの成功がきっかけで
「アントワープ・シックス」の名が国際的に知られて、
そのデザインが高く評価されてからは、個人でも活躍されてます。
この展示でのデザイナー名のカタカナ表記は、できる限り現地の発音に
近づけているので、一般的な読み方と異なる場合もあるとか。
記事を書く際に調べていく中で、「アントワープ」という読み方自体も
全然違うカタカナ表記があることに気付きました。


多彩な関係者によるトークイベントが色々と企画されているそうなので、
ファッションに関心のある方は参加してみてはいかがでしょうか。

ドラム缶の音色が楽しめて新しい音響空間を体験できるライブ開催の記事、書きました。

カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」に、私が書かせて頂いた、加藤訓子さんのドラム缶ライブ開催の記事が掲載されています。

記事へのリンクはこちらです↓
「スチールドラムで奏でるライヒ、加藤訓子ら出演『サウンドスペース・エクスペリメント』」



このライブは、加藤訓子(かとう くにこ)さんが
ドラム缶の音に魅了されて以来、実現を目指してきたという
待望のライブだそうです。


加藤訓子さんはマリンバを演奏する打楽器奏者として
類い稀なる才能を発揮されている特別な方みたいで、
ソロコンサートを開いたり、団体では小澤征爾さん監督の
サイトウキネン・オーケストラにも参加されたり、
また演奏家としてだけではなくプロデュースなど
幅広い活動をされています。
加藤訓子さんのプロフィール


今回挑戦する初のドラム缶ライブでは、
いろいろと細工をしたドラム缶(それぞれ異なる種類の音が鳴る)
をあちこちにならべて、スピーカーを上からも下からも配置し、
客席のどの位置からでもステージの中央に居るかのような感覚で
音が聴こえるようにレイアウトするとのこと。
ライブはサウンド・テクノロジーを駆使した音響効果で演出されます。
ただし、ドラム缶自体の響きには電気的処理を一切加えないので、
純粋にドラム缶の音を楽しめるそうです。
こういったライブは世界でもめったに観られないそうなので、
興味深いですね。
ライブについて写真付きで詳しく解説されているページ


ちなみに、「スチールパン」とは、ドラム缶から作られた
音階のある打楽器のことらしいです。

日本科学未来館で開催される「ターミネーター展」の記事、書きました。

こちらでの紹介がうっかり抜けてしまっていたのですが、カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」に、私が書かせて頂いた、日本科学未来館のターミネーター展開催記事が掲載されています。

記事へのリンクはこちらです↓
「ターミネーターの撮影で使われた衣装や現代のロボット技術を鑑賞『ターミネーター展』」



展覧会の正式タイトルは、
『ターミネーター展 〜戦いか、共に生きるか? ロボットとボクらの未来〜』
で、テーマは「人間とロボットのコミュニケーション」だそうです。
ターミネーターの撮影で使われた衣装などを展示するとともに、
現代のロボット技術を紹介するとのこと。
この展覧会を通して、今後のロボットと人間の共存の仕方について
一緒に考えよう、興味をもってもらいたい、と呼びかけるような展覧会です。



日本科学未来館へは、大学の卒業制作を作る過程で何度か通い、
館内の説明員の方に作品を見ていただいて科学的に合っているか
チェックをお願いしたという思い出があります。
当時は、ブラッシュアップしては見てもらうために
持って行く、というのを繰り返してました。

快く相談に応じてくださってありがたかったです。

作品は「空はなぜ青いのか?」という疑問を切り口に、
色の仕組みや宇宙について図解するもので、説明員の方は
かなり専門的で難解な領域だ、とおっしゃってましたが、
実際、ビジュアルにする時にわからないことがあって
図書館の図鑑や科学系の本で疑問点を調べても、
載っていないことが多々ありました。


ちなみに日本科学未来館は、宇宙飛行士の毛利衛(もうり まもる)さんが
館長を務めておられます。

ガロの漫画家・安部愼一さん作『美代子阿佐ヶ谷気分』映画化の記事、書きました。

例のごとくこちらでの紹介が遅くなってしまって、トップページが変わってしまったのですが、カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」に、私が書かせて頂いた、安部愼一さんの作品『美代子阿佐ヶ谷気分』が映画化されたという記事が掲載されました。

美代子阿佐ヶ谷キャプチャ四角


記事へのリンクはこちらです↓
「『ガロ』で活躍の漫画家・安部愼一の『美代子阿佐ヶ谷気分』が映画化、主題歌はスパルタ」



ガロでデビューし人気沸騰、のちに消えたマンガ家特集でとりあげられた
伝説の漫画家・安部愼一(あべ しんいち)さんの私小説的劇画作品
「美代子阿佐ヶ谷気分」が映画化された、というニュースです。


“美代子”は奥さんがモデルで、若い頃に2人で阿佐ヶ谷で同棲してた
時期のことと、その後の出来事について描かれた話のようです。
安部さんの怒濤の人生模様や、映画の出演者などを
上記の記事で紹介しているので、よかったらご覧下さい!


安部慎一役は、水橋研二さんです。
佐野史郎さんも出演します。
佐野さんは中央線文化やガロには欠かせない方な気がする。
佐野史郎さん主演のつげ義春作品を紹介するくだりも
掲載してもらえてよかった…!
つげ義春の作品を映画化した「ゲンセンカン主人」(1993年)
を前に観ました。
それにつけても、つげ義春さんの漫画は凄すぎますね。
才能が溢れ出ててその大津波に飲み込まれる。ガツンと殴られます。

『ひとつぼ展』グランプリ受賞者個展・香本正樹さんの展示の記事、書きました。

またまたこちらで報告するのが遅くなっちゃって、トップページが変わってしまったのですが、カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」に、私が書かせて頂いた、ひとつぼ展グランプリ受賞者の香本正樹さんの個展開催の記事が掲載されました。

香川さん「間でゆれる」四角つき


記事へのリンクはこちらです↓
「第30回グラフィックアート『ひとつぼ展』グランプリ受賞者個展・香本正樹展「間でゆれる」」



『ひとつぼ展』のグラフィックアート部門のほうのグランプリ受賞者個展です。
“ひとつぼ展”という名前では最後に受賞されたお二人のうちの一人、
ということになりますね。
(過去記事「『ひとつぼ展』をリニューアルした『1_WALL』の記事、書きました。」参照。)


香本正樹(こうもと まさき)さんは、レース編みをアレンジして
作品を作っている男性で、現在、ムサ美生だそうです。
(武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科金工専攻。)


「現代手工業乃党」というWEBサイトに、香本さんの
インタビュー記事が載っています。「編む人」というタイトルです。
香本さんのひきの写真一枚と、作品の写真が多数あり。
どうしてレース網みを始めたのかということや、今後の展望を
お話されています。
実際にご本人にお会いしたインタビュアーの方の感想や、
写真をあわせて見ていると、ご本人の雰囲気などが
なんとなく伝わってきて楽しいです。
ちょっとだけひざを曲げた立ち姿。


フィリップ・ワイズベッカー展『recollections』の記事、書きました。

カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」に、私が書かせて頂いた、フィリップ・ワイズベッカー展開催の記事が掲載されました。

フィリップ・ワイズベッカー四角つき


記事へのリンクはこちらです↓
「日常品をシンプルかつ印象的に描く、フィリップ・ワイズベッカー展『recollections』」



フィリップ・ワイズベッカーさんという、
アーティストでありイラストレーターある方の個展が
8年半ぶりにクリエイションギャラリーG8(銀座)で
開催されるそうです。


作品は、日常にある物を繊細なタッチで描かれています。
シンプルなものの美が表現されています。
クライアントは、エルメス、アップル、コカコーラ…などなど。
ワイズベッカーさんの上質でお洒落な絵を、
世界の一流ブランドはほっとかないということらしいです。
載った雑誌は、ザ・ニューヨーク・タイムズ、タイムズ、
カーサ ブルータス、エスクァイア・ジャパンなど…世界の名だたる雑誌。
ご本人のお写真を拝見すると、作品と同じように上品な、
銀髪のおじいさまです。しかも現役バリバリ。
私にとっては、初個展の「SIMPLY PUT」の作品写真の方が
素敵さがよりわかりやすかったです。


記事には字数が増えちゃうので盛り込めなかったのですが、
ワイズベッカーさんはクリエイションギャラリーG8で日本初個展を開催し、
高い評価を受け、その後フランス政府の奨学金で京都に4ヶ月間制作滞在して
作品集の出版と展覧会を行ったそうです。
京都。やっぱ京都いいですね〜。
フランス政府の奨学金で京都滞在って響きがもうなんかいいですねぇ…。


そういうお洒落で実績のあるワイズベッカーさんの個展。
オープニングパーティーとトークショーにご本人が来ます。

森美術館の『万華鏡の視覚』展の記事、書きました。

カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」に、私が書かせて頂いた、森美術館の展示開催の記事が掲載されました。
こちらです↓
「視覚だけでなく聴覚や触覚も刺激、新しい現実を提示する『万華鏡の視覚』展が森美術館で開催」


正式な展示タイトルは、
『万華鏡の視覚:ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団コレクションより』。
「万華鏡」のとこは、「カレイドスコープ」とふりがなが付いてます。


光、色、音、言語、概念、コミュニケーションなどを通して、
人間の知覚や認識の方法に関するさまざまな実験を行っている
海外アーティストの方々の作品が、森美術館に集結。
それも、各アーティストの主要作品が並ぶらしく、
優秀な現代美術の作品の数々を収集していることで有名な
「ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団コレクション」という財団が、
コレクションの中でも主力のインスタレーション作品を
出品してくださるそうです。


視覚のみならずあらゆる感覚が刺激されて、新しい体験ができるとのこと。
たぶん森美術館っぽい展覧会になるんだろうなぁと思います。
現実ってなに?リアリティってなに?と揺さぶられるらしい。
会期が4月4日(土)〜7月5日(日)なので、まだちょっと先になります。

ジムランビー:アンノウン プレジャーズ

やっと観れました…!原美術館のジムランビー展。


■ジムランビー:アンノウン プレジャーズ■
(会期、好評につき5/10まで延長とのこと)
原美術館




【 アンノウン プレジャーズ=未知の快楽 】だそうです。
去年から観よう観ようと思ってて、やっと観に行きました。
相変わらず、原美術館は建物自体がすごくいい感じで、
中庭も優雅で、まわりの住宅もリッチでした。


展示は、とても気持ちのいい体験でした。
原美術館の床に張り巡らされた黒いテープ。広がる景色。
奇麗な色。光。物体。扉。
なにも考えなくても、ただただ快楽がそこにあります。
いい意味でさくっと観れて、こころ軽やか。
建造物の中を風になって通り抜けるような体験。
他の展示みたいに、じーっと見てうーんとうなってみたり
時間かけて目を凝らしてへとへと…になったりしなかったです。
爽やか。振り返るとたしかに、未知の快楽 。


床のテープが、部屋によって、三途の川に見えたり、
枯山水に見えたりしました。

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