むーと鳴いてます。(muuuuu.net)


「広告批評」のファイナルイベント 『クリエイティブ・シンポシオン 2009』の記事、書きました。

こちらで報告するのが遅くなっちゃったので、すっかりトップページが変わって
下の画像が意味をなさないのですが、カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」に、私が書かせて頂いた、「広告批評」のファイナルイベント『クリエイティブ・シンポシオン 2009』開催の記事が掲載されました。

広告批評イベント赤四角


記事へのリンクはこちらです↓
「可士和、宇川直宏、谷川俊太郎ら参加の広告批評最終イベント『クリエイティブ・シンポシオン 2009』」



イベントの詳細は、ニュース記事の下にある「関連リンク」から
オフィシャルページへとんで、見てみてください。

もう、出る人が凄い豪華。
各プログラムのタイトルを見てるだけで楽しい。
最終日なんて、イッセー尾形さんもいるよ、どうしよう。
5日間連続のイベントなんで、行きたいので考えたら多すぎる。
しかも、一コマ2,200円とか3,000円。
網羅したら大変だ、う〜ん…。どうしようかなぁ。


これと似たような感じのイベントで、2007年に開催された、
宣伝会議コピーライター養成講座 50周年記念『青山「書く」院大学』
っていうのが、のちのちまで印象に残るほど面白かったので、
これも面白いんじゃないかと期待を寄せてしまうのです。
あのイベントは、同じ時間に色々なのがやってて選ぶのに苦心した。
(しかも、当日は人が多くて席とるのに並んでえらい大変だった。)


『青山「書く」院大学』で私が最後に見た、「変わり力」という
空耳アワーのソラミミスト安齋肇さんと、コラムニストの泉麻人さん、
風とロックの箭内道彦さんのお三方の講義では、
まずお約束な感じで安齋肇さんが遅刻をし、
最後は泉麻人さんがアカペラで歌を披露して、場内が湧きました。
(場所は青山学院大学の中の普通の教室で、
泉さんは黒板と教壇の間に立ち、前のめりになって歌ってます。)
観客席から自然に手拍子が始まり、泉さんも声を張り上げ熱唱モードで、
すごい変なテンションで、異空間へダイブできたような気がしました。
「変わり力」を体で示してくださった。
ほんと、他の講義と全然ちがってたなー。
例えば別の講義「突破力」では、作ったCMをプロジェクターで流しながら
制作時のエピソードなどをお話ししてました。


それにしても、「広告批評」が終わってしまうのはさみしいですね。
読もうと思ってるサイト↓
「マスメディア広告万能の時代は終わった」・休刊する「広告批評」の天野祐吉氏

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