むーと鳴いてます。(muuuuu.net)


2008年10月

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すりばち

すりばち

日本の、庶民的で土着的なものを、
固有色を生かしつつ殺しつつ表現するベニヤ板シリーズ。

すりばちを描きました。


(アクリルガッシュ・ベニヤ板、10/18制作)


<同じシリーズの他の絵>

しょう油さしやかんこけしのうつむききゅうす湯のみ

なすの箸置き茶筒風呂いすうめぼしとっくりとぐい飲み

マヨネーズ土鍋こけし2人


まだもう数枚、ベニヤの絵があるのですが、アップが遅れています。
補正終了次第、載せていきます。

さわもとさん

さっ、さわもとさんご本人からコメントを頂けました…!

あぁっっどうしよう。
感激です。
あわわわわわ。
インターネットのすごさを今初めて体感した気がします。

私がファン根性で、勝手に描いてしまった絵を…!!
うわ〜ありがたい。

さわもとさんとは、
CMディレクターの澤本嘉光(さわもとよしみつ)さんのことです。
ソフトバンクの、犬がお父さんのCM作ってる方です。


過去の絵たち↓

澤本さん(←コメント付)

澤本さん 犬のお父さんとともに


<付け加え(10/28)>
澤本さんは、今、朝日新聞で連載もされてるんですね。
ソフトバンクのお父さん効果で、メディアに注目されているのは、
犬のカイくんだけじゃない…!
(まさに、あのファミリーの、ほんとのお父さんですよ。)

10月26日掲載の澤本さんのお写真は、かなりクール。
メディアを使って仕掛けてる方が、その広告で注目されて
メディアに登場し、更にそれが広告になる……。
犬がお父さんというファンタジーと、
作り手の澤本さんがメディアで話すというドキュメンタリーが
掛け合わされて、ぐるんぐるんなってほしいですね。

ちなみに、澤本さんは、
東京コピーライターズクラブ(TCC)が主催する広告賞
「TCC賞」の2008年度グランプリを受賞されています。
「TCC」大賞に澤本嘉光さん CM「ホワイト家族24」など評価

こけし2人

こけし2人

日本の、庶民的で土着的なものを、
固有色を生かしつつ殺しつつ表現するベニヤ板シリーズ。


こけしのうつむきは一体のこけしを描いたのですが、
今度は一枚の中に2つ描いてみました。


(アクリルガッシュ・ベニヤ板、10/18制作)


<同じシリーズの他の絵>

しょう油さしやかんこけしのうつむききゅうす湯のみ

なすの箸置き茶筒風呂いすうめぼしとっくりとぐい飲み

マヨネーズ土鍋


土鍋

土鍋


日本の、庶民的で土着的なものを、
固有色を生かしつつ殺しつつ表現するベニヤ板シリーズ。


土鍋です。蓋を開けずに描いてみました。
量感を出すために左右のはしギリギリに入れてみました。

描く前からあまり乗り気じゃなかったモチーフの一つ。
でも、昨日講師でいらした飯田淳さんには、
いいと言ってもらえたので、描いてみてよかったです。


飯田淳さんは、特に「マヨネーズ」の絵がいいとおっしゃってました。
(ベニヤ板シリーズの方が、むーあにまる・コラージュ・その他より、
良いとのこと。むーの評価は、またしても残念な結果に…。)


(アクリルガッシュ・ベニヤ板、10/17制作)


<同じシリーズの他の絵>

しょう油さしやかんこけしのうつむききゅうす湯のみ

なすの箸置き茶筒風呂いすうめぼしとっくりとぐい飲み

マヨネーズ

マヨネーズ

マヨネーズ


日本の、庶民的で土着的なものを、
固有色を生かしつつ殺しつつ表現するベニヤ板シリーズ。

マヨネーズです。
ちなみに、キューピーマヨネーズを見ながら描きました。


(アクリルガッシュ・ベニヤ板、10/17制作)


<同じシリーズの他の絵>

しょう油さしやかんこけしのうつむききゅうす湯のみ

なすの箸置き茶筒風呂いすうめぼしとっくりとぐい飲み


羽とり

羽とり


ノートのはしに描いてしまうラクガキと同じノリで顔を描きだして、
あぁ〜しまった、画面もたすにはどうすりゃいいんだ、と足し算していった。
行き当たりばったり。(この茶色い紙に描いてる絵は、
だいたい行き当たりばったりだけど…。)


大きい画像はこちら


(ボールペン・ペン・色鉛筆・アクリルガッシュ、10/20・21制作)


どうも、私が絵を描くと、途中からずっと救済作業をしてる感覚で、
こういうのって楽しくないですよね。楽しく描くってむずかしい。

ビンと格子

ビンと格子


コラージュ 12枚目

ビンを描いて、上からマスキングテープを格子状に貼った。
それをベースとして、さらに隙間をドローイングしたり、
袋を切ったものを貼付けたり、さらにその上から描いたりもした。

(マスキングテープ・袋・ペン・色鉛筆、10/21完成 3日間制作)


ベニヤシリーズもまだアップしてないのがあるけど、
こっちを先にアップ。

とっくりとぐい飲み

とっくりとぐい飲み


日本の、庶民的で土着的なものを、
固有色を生かしつつ殺しつつ表現するベニヤ板シリーズ。

おちょこは家にいいのがなかったので、ぐい飲みを描きました。
分かりにくいので、うしろにとっくりを配置。
日本酒はおいしいですね。


(アクリルガッシュ・ベニヤ板、10/16制作)


<同じシリーズの他の絵>

しょう油さしやかんこけしのうつむききゅうす湯のみ

なすの箸置き茶筒風呂いすうめぼし


うめぼし

うめぼし


日本の、庶民的で土着的なものを、
固有色を生かしつつ殺しつつ表現するベニヤ板シリーズ。

梅干しです。原画はお皿の白にうっすら赤がにじんでます。
梅干し一つのたたずまいを描きました。


(アクリルガッシュ・ベニヤ板、10/16制作)


<同じシリーズの他の絵>

しょう油さしやかんこけしのうつむききゅうす湯のみ

なすの箸置き茶筒風呂いす


風呂いす

風呂いす


日本の、庶民的で土着的なものを、
固有色を生かしつつ殺しつつ表現するベニヤ板シリーズ。

風呂いすです。原画は背景色がもうちょい明るく、
風呂いすは穏やかな水色です。

…………………………………

とくにこの絵は、原画の色は自分好みになりました。
でも、印刷されるのがイラストレーションですよね…。
確実に原画とは変わってしまう。(作業用CMYKにして補正しても。)
色を持ち味にしているイラストレーターもいるみたいですが、
一体どうやって仕事してるのか?というのが疑問。


(アクリルガッシュ・ベニヤ板、10/16制作)


<同じシリーズの他の絵>

しょう油さしやかんこけしのうつむききゅうす湯のみ

なすの箸置き茶筒


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© amasawa motoki