第54回宣伝会議賞の協賛企業賞を受賞しました。
- 2017年03月20日
- 【文】作者の個人的な話
今回もまたTwitterで先にご報告させていただきましたが、
第54回宣伝会議賞の協賛企業賞を受賞しました。
3月1日発売の雑誌「宣伝会議」で発表されています。
(顔写真のところに天沢もときのロゴマークが載っています。)
宣伝会議賞というのは、年1回開催される広告のコピーとCMのコンペです。
私にとっては10年目の応募で、協賛企業賞受賞は3度目になります。
まさか10年も応募することになるとは思いませんでした。
1度目は、応募4年目:第48回宣伝会議賞の協賛企業賞を受賞しました。
(応募のきっかけ、初応募の時の制作〜受賞までをまとめた記事です。)
2度目は、応募8年目:第52回宣伝会議賞の協賛企業賞を受賞しました。
(初受賞〜2度目の受賞までの取り組みをまとめた記事です。)
そして3度目の今回は、4年に1度のサイクルから抜け出し、なんとか2年後に受賞することができました。
今回は、昨年思いっきり空振りをして、コピー力は未熟なのに応募歴はフレッシュじゃないので「自分はもう無理なのかも…」と諦めそうになった、これまでで一番あやうい回でした。
協賛企業の方に選んでいただけて救われました。本当にありがたいです。
3月10日に開催された贈賞式では、くまモンも来てくれました。
くまモン、すごく輝いてました。
音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のコムアイさんがゲストでトークセッションに出演&プレゼンターとしても登壇されたり、2020年の東京五輪のエンブレムを制作した野老朝雄さんが宣伝会議賞の新ロゴマークをデザインされたそうで、野老さんも来てくださってました。
新設された中高生部門の受賞者の方々もいて、第54回の贈賞式は盛りだくさんでした。
いろいろな入口から宣伝会議賞の存在を知る人が増えるといいなと思います。
私にとっては「再会」が多かったです。
第52回と第48回の贈賞式で出会った方々、宣伝会議賞つながりの飲み会で出会った方々、なんと10年ぶりに再会できた方もいました。
他にも、これまで会えそうで会えなかった方々にも会うことができました。
続けてきた醍醐味なのかなと思いました。面白いです。
いつも配っているイラストの冊子ですが、載せる絵がたまっていないこともあり、第52回の時に制作したイラストの冊子を持参しました。
今回も贈賞式とその後の懇親パーティー、二次会で、名刺交換の際に一緒にお渡ししました。
お手荷物になるものを快く受け取ってくださった皆様、本当にありがとうございました!
また、協賛企業賞が発表された翌日に早速、応募の常連さんのブログ「宣伝会議賞のすすめ」にて受賞作の感想を書いていただけました。
第54回宣伝会議賞 2次・3次通過者&協賛企業賞 発表
素敵な感想をいただけて、感謝です。
この方のブログは応募者の間では有名で、私も含め、応募期間中にのぞいて励みにしている方も結構多いんじゃないかと思います。
その他、お祝いのコメントをくださった方、反応してくださった方、見守ってくださった方、もったいなきお褒めの言葉をくださった方、皆様ありがとうございました!
(↓ここから先はまた長いので、ご興味のある方だけ読んでいただければと思います。
前回の受賞〜今回の受賞までの取り組みについて。)
クラフト紙50 砂地を三列で直進する黒プレーン
- 2017年03月13日
- 【絵】むーあにまる全部
むーあにまる 6219匹目〜6240匹目
(むーあにまる22匹)
砂地で渦を巻く黒プレーンでは渦を巻いていましたが、
こちらはまっすぐ進んでいます。
(ペン、クラフト紙、2017/3/8完成)
■関連する絵
・ クラフト紙49 砂地で渦を巻く黒プレーン
クラフト紙49 砂地で渦を巻く黒プレーン
- 2017年03月13日
- 【絵】むーあにまる全部
むーあにまる 6190匹目〜6218匹目
(むーあにまる29匹)
頭だけ出して砂地を歩く黒プレーンが、渦を巻くように歩いているところ。
砂地を歩く黒プレーンの先頭の黒プレーンのように、体は砂に埋まっています。
(ペン、クラフト紙、2017/3/6制作)
■関連する絵
・ クラフト紙39 砂地を歩く黒プレーン
クラフト紙48 砂で体を埋める黒プレーン
- 2017年03月13日
- 【絵】むーあにまる全部
むーあにまる 6148匹目〜6189匹目
(むーあにまる42匹)
海辺の黒プレーンの中にもいる、砂で体を埋める黒プレーン。
円になって寝転び砂に埋まる黒プレーンと、砂をかける黒プレーンがいます。
(ペン、クラフト紙、2017/2/27制作)
■関連する絵
・ クラフト紙22 海辺の黒プレーン