- 2010年09月06日
- 【他】お知らせ
iPhoneもようやく手に入ったということで、
昨日、iPhone&iPod touch用アニメーション作成アプリ『Puppet Animation』を使ってカブトむーの絵に動きをつけて、Twitterに投稿してみました。
Twitterに投稿したGIFアニメはtwitpicに掲載され、ツイートではtwitpicへのリンクが表示されます。(Twitterの投稿)
投稿したGIFアニメを、こちらでもご紹介します。
左:パペアニで作ったGIFアニメ 右:元画像
「カブトムシを見ている、カブトむー」
およよ。
「図鑑のカブトムシを見る、カブトむー」
ツノがるんるん。鼻がひくひく。
「たかえだカブトばさみ」
ビヨーンビヨーン。
見てるうちに、鼻もビヨーンビヨーン。
こんな感じのが作れます。
改めて、パペアニでアニメを作ってみた感想としては、
自然な動作に見えるように動き方と速度を調整するのが、指だとなかなか大変。
iPhoneは画面が小さいので、繊細な操作をしなきゃいけない時にタッチする箇所が狭くて苦労します。
(ツールの変形画面だけじゃなく、動きを調整する画面も拡大できるといいな。)
これから他の絵でも試してみて、ユーザー視点で操作上のCUIの改善点など挙げられればいいなぁと思っています。
しかしながら、一枚の静止画が動画になるのは面白いですね。
難しいソフト使わなくてできるし。
「たかえだカブトばさみ」のツノは、まるでこうやってビヨンビヨン動かすために描いた絵みたいだなぁ。
あと、このアプリ特有の限定されたツールを使っているためですが、仕上がった動画には普通のアニメと異なる奇妙な空気が漂っていますね。
なんだろうなぁ、この感じ。
速度に緩急がつけられると、普通のアニメっぽくなるかな。
↓見て下さった方、よかったらクリックお願いします。
ありがとうございます!
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:http://muuuuu.net/mt/mt-tb.cgi/970