- 2010年10月13日
- 【絵】むーあにまる全部 / 【絵】七つの罪源シリーズ
むーあにまる 1533匹目〜1537匹目
「七つの罪源」シリーズを、むーあにまるで描いてみた絵です。
<怠惰>はある意味、いつも通りのむーでした。
擬人像は「怠惰」を象徴するロバの上で居眠り、
ということなので(下の文章より)、
ロバむーの上で、プレーンタイプのむーが寝ています。
四角うさぎが枕を差し出しています。
ピロー(=枕)を背負っている、ピロむーも久々に登場。
(ペン、9/28・10/9制作)
「七つの罪源」シリーズ <怠惰>
擬人像は「怠惰」を象徴するロバの上で居眠り。悪魔が差し出す「枕」はこの罪源の属性(アトリビュート)。人間と獣(けだもの)が同じ「怠惰な国」の住人であるのは、他の罪源と同様、その行いが理性なき動物という諷刺である。背景の大きな人間の腕が「最後の審判」の時を告げる。
(「ブリューゲル版画の世界」展で配布されたプリントの解説文より)
この絵は上の文章を参考にして描いたものです。
ブリューゲルが描いた「七つの罪源」シリーズがどんな絵かは、こちらのブログで全種類見れます(ポストカードの画像)。
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