- 2010年10月14日
- 【絵】むーあにまる全部 / 【絵】七つの罪源シリーズ
むーあにまる 1543匹目〜1548匹目
※がーあにまる(口の開いている赤いの)は、
むーあにまるではないのでカウントしていません
「七つの罪源」シリーズを、むーあにまるで描いてみた絵です。
羨望の対象になっているのは、うんち帽です。
「うんち帽をかぶってきた子がいる。
そういう日は、うんち帽の子が勝つ。」
…みたいです。
三角うさぎも、巻き尺を持って走り寄ってきました。
うんち帽は、うんち帽を測る、三角うさぎでも登場しています。
(上の絵&リンクの絵の3枚を見ると、ずいぶん絵が変わっていますね。
むーの絵は、変わっていないようでいて案外変わっています。)
(ペン、9/28・10/9制作)
「七つの罪源」シリーズ <嫉妬>
擬人像は右手で心臓(妬みの心)を食べ、左手でこの罪源を象徴する七面鳥を指さす。日本の「二足のわらじ」という諺のように、当時の履物は人の生き方を象徴し、ブーツを持つ人(金持ち)は羨望の対象となる。その気持ちは礼拝堂での隣人の立派な葬式にも及んでいる。
(「ブリューゲル版画の世界」展で配布されたプリントの解説文より)
この絵は上の文章を参考にして描いたものです。
ブリューゲルが描いた「七つの罪源」シリーズがどんな絵かは、こちらのブログで全種類見れます(ポストカードの画像)。
よかったら、1日1クリックよろしくお願いします。
【うんち帽が】人気ブログランキングへ【輝いてる】
ありがとうございます!
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:http://muuuuu.net/mt/mt-tb.cgi/1020