むーと鳴いてます。(muuuuu.net)


2008年06月

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ボルクルとハサミ4


ボルクルとハサミ4

【「ボルクルとハサミ」という課題で描いたイラスト。
「ボルクル」とは、イラストレーターのヒロ杉山さんが考えた言葉で、
自分で自由に発想し、ボルクルとハサミの関係を描くという課題。】


「ボルクル」の「クル」から、“くるっと振り返りたがるキャラクター”を設定。
くるっと振り返る動きのある遊び、「だるまさんころんだ」をやりたがるので、
ハサミは付き合ってあげている。


ハサミは極限まで形を省略してみた。
講評時にはモノクロだったが、あとで色をつけた。


(線画:6/19、色:6/22制作)

ボルクルとハサミ3


ボルクルとハサミ3

【「ボルクルとハサミ」という課題で描いたイラスト。
「ボルクル」とは、イラストレーターのヒロ杉山さんが考えた言葉で、
自分で自由に発想し、ボルクルとハサミの関係を描くという課題。】


「ボルクル」の「ボル」を「ぼったくる」の意味ととらえて、
バナナを5万円で売る“ぼったくりキャラクター”を設定。
それに対し、ハサミは“値切りキャラクター”。500円玉などを出して、交渉する。


ボルクルは、言葉の響きから丸い車の形をイメージし、そのようなフォルムに。
小さいタイヤがついている。口は金に汚いイメージで¥マークに。
青いビニールシートを広げて、商売する。


講評時にはモノクロだったが、あとで色をつけた。


(線画:6/19、色:6/20制作)

ボルクルとハサミ2


ボルクルとハサミ2

【「ボルクルとハサミ」という課題で描いたイラスト。
「ボルクル」とは、イラストレーターのヒロ杉山さんが考えた言葉で、
自分で自由に発想し、ボルクルとハサミの関係を描くという課題。】


木でできた人形のような形の「ボルクル」というキャラクターをイメージ。
木こりのような生活をしている「ボルクル」が、自分の家に「ハサミ」を招き、
二人でお茶を飲んでいるところ。

木でできた家の中は、昼までも少し暗く、窓の外が明るい。
右にかかっているのは、ボルクルの作業用エプロン。左には、とんかちとスコップ。


ハサミは、「工場出の私なんかを呼んでいただいて…」と大変恐縮しながら
家にあがったが、ボルクルの気さくな優しさに緊張もとけていき、和んでいる。


(B4サイズ アクリルガッシュ・色鉛筆 6/17〜6/18制作)


講評では、「ボルクルとハサミ」で描いてきたイラストの中では、
これが一番いいと言われた。「ハサミの座ってる感じがいい」とのこと。



やや大きい画像はこちら

(スキャナで一気に取り込めないサイズで、ちょっとつなぎ目が見えてしまってる…)

ボルクルとハサミ1


ボルクルとハサミ1

【「ボルクルとハサミ」という課題で描いたイラスト。
「ボルクル」とは、イラストレーターのヒロ杉山さんが考えた言葉で、
自分で自由に発想し、ボルクルとハサミの関係を描くという課題。】

「ボルクル」という言葉の響きから、黒くて固い玉を連想し、
ハサミと衝突してる場面を描いた。


(B4サイズ アクリルガッシュ・色鉛筆・ペンなど 6/11〜6/13制作)

有名キャラクターになってみた、むーあにまる



競合調査の記事を書かないために、ずっとアップされずに待機していたイラストを、
ひとまず公開しようと思います。(堂々とやっていいものか不安なので画像小さめ)
オリジナルじゃない部分が多いので、むーあにまるとしてはカウントしてません。


ムッフィー

ミッフィーちゃんになってみた、むーあにまる「ムッフィー」




Qooあにまる

Qooになってみた、むーあにまる「Qooあにまる」




ムークとガチャムン

ムックとガチャピンになってみた、むーあにまる「ムークとガチャムン」


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ついでに、発表済みのイラストも改めてアップ。


キティむー

キティちゃんになってみた、むーあにまる「キティむー」




Suimu

Suicaになってみた、むーあにまる「Suimu」

チューリップを見る


チューリップを見る



むーあにまる 315匹目

花と対話するのだろうか。

星マントムン


星マントムン



むーあにまる 314匹目

バックに花を背負うように、星を背負って登場する。

彼がいなくなる前に、願い事を3回となえると、物語の進行が変わるかもしれない。

鼻千本


鼻千本



鼻からのびた線を複数にしてみた。ひげのようだ。
むーあにまるに認定していいのか、あやしいので、保留案件。

ふむふむ ねえ


ふむふむ ねえ



むーあにまる 312匹目、313匹目

右:「ふむふむ」 誰かの話を聞いている素振りのむー。
左:「ねえ」 後ろからねえと話しかけるようなむー。


まゆ毛などのパーツを足さずに、むーあにまるの喜怒哀楽を出すシリーズ。
ポーズと目の表情で雰囲気を出した。

(線画:6/5、色:6/13制作)

背の順


背の順



むーあにまる 305匹目〜311匹目

自画像的なものを自由な手法で描く、という課題で描いた絵。


背が低いという私の特徴を、むーあにまるで表現。先頭が私という設定。
考えていたより目立たないので、一匹だけ影をつけたり線を太くしてみた。

(制作過程では、前から3番目のむーが、主役のように目立っていたので、
濃いピンクを薄くし、大きい目を小さく地味にした。)


初めてむーあにまるを鉛筆で下書きし、筆でなぞって描いた作品。
整ってはいるけど、勢いがない気がする。

(B2サイズ、アクリルガッシュ、5/15制作)



以前UPした「毛並みのむー」を撮影し直したので、追加した。

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© amasawa motoki